ISPSハンダ・オーストラリア女子オープン2017 第2日日本人ハイライト ISPS Handa Women's Australian Open 2ndRound JAPANESE highlight

2017-02-18 85

◇米国女子◇ISPSハンダ オーストラリア女子オープン 2日目(17日)◇ザ・ロイヤルアデレードGC(オーストラリア)◇6681yd(パー73)

2位タイから出た地元オーストラリアのサラ・ジェーン・スミスが6バーディ、ボギーなしの「67」でプレーして、通算9アンダー単独首位でトーナメントを折り返した。

首位と1打差、通算8アンダーの2位タイにリゼット・サラス、ポルナノン・ファトラム(タイ)、マリッサ・スティーン、カロリーネ・ヘドバル(スウェーデン)の4人。通算7アンダーの6位にモダミー・ルブラン、李旻(台湾)、キャサリン・カーク(オーストラリア)の3人が並んだ。

日本勢では81位から出た畑岡奈紗が1イーグル5バーディ、2ボギーの「68」でプレーして、通算4アンダーの20位に浮上して日本人最上位。99位から出た前年覇者の野村敏京が6バーディ、2ボギーの「69」でプレーして、通算2アンダーの39位に順位を上げた。

41位から出た横峯さくらは4バーディ、4ボギーの「73」にとどまり、通算1アンダー47位に後退も、決勝ラウンド進出を決めた。

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